最近の出来事


荒木又右衛門遺品館改め荒木又右衛門記念館竣工式

平成29年10月7日改修工事を終え、竣工式が開催されました。顕彰会の皆様の尽力で無事

この日を迎えることが出来ました。

荒木又右衛門遺品館改め荒木又右衛門記念館竣工式

平成29年10月7日改修工事を終え、竣工式が開催されました。顕彰会の皆様の尽力で無事

この日を迎えることが出来ました。

竣工記念法要の後、テープカット、新館名の除幕の後、館長による展示物の説明風景です。


荒木又右衛門遺品館内部改修着工式

 

平成29年7月2日午前8時30分荒木又右衛門遺品館内部改修工事の着工式を開催。

清水顕彰会会長を始め、工事関係者が相集い工事期間中の安全を含め良い施設になるようにと祈願しました

遺品館の周りの厄除けと無事に工事が進められるよう祈祷の後、全員で焼香。

主催者代表の清水顕彰会会長と檀家総代代理の谷本光正氏がそれぞれこれまでの経緯と思いそして御礼の言葉を述べ閉式しました。


第3回 荒木又右衛門顕彰会 開催

     3回目となる、荒木又右衛門顕彰会が平成29年5月25日(木)とりぎん文化会館で開催されました。

清水昭允会長の挨拶に続き、来賓の浅井俊彦鳥取市商工観光部長の挨拶を頂きました。

   浅井部長から「鳥取城跡の復元が進むなか、観光振興の観点からも歴史探索として城跡周辺や中心市街地の周遊促進が重要と思う。荒木又右衛門墓所と遺品館は江戸期の鳥取城下をしのぶことが出来る歴史資料であり、再整備による魅力向上を期待しており、本年度予算で支援を予算化している」とのお言葉を頂きました。

    議事は、経過報告、会計報告、遺品館の整備概要、工事発注手順等の報告を行いました。

最後に、光浪副会長より、遺品館の出来た当初はバスが何台も止まっている時期があり、その再現を期待する。しかし、この実現に向けて顕彰会での今後の多額な協賛金を見込むことは困難であることから、玄忠寺および護寺会の格別のご協力をお願いし、次回の会を工事竣工前に開催することを確認し、閉会しました。  


鳥取市への要望活動

     平成28年10月31日、深澤市長へ清水会長、谷本委員、前田委員、田中住職で「荒木又右衛門遺品館の再整備に要する経費への財政支援」について要望しました。

 

鳥取市議会で予算議決

     平成29年3月24日、平成29年度鳥取市一般会計予算が議決され、300万円の支援額が 決定しました


平成28年5月29日、玄忠寺第28世芳兼上人の退山式と29世博道上人の晋山式が厳かに行われました。